商店街にゆらゆら揺れるペナントを探しにいきました。
娘は入学した頃から、これがとても楽しみで、3年生になったらペナントを書ける、飾られたら見に行く!とずっと心待ちにしていたのです。3年生全員の作品が飾られるのですが、場所は教えてもらえないので、ひたすら探すしかないのです。
3年生からは社会と理科も増え、さらに4年生以降は勉強する量や質もぐっと変化していきます。
まわりでは、1年生から塾に通う事も珍しくなく、中学受験する子が多数派な地域の環境にちょっとびっくりしています。
我が娘、絵を描いたり踊ったりが大好きなもので、会話から歴史のれの字もでてきません!興味がないというか、触れる機会がなかったと反省。
よく日本史は漫画から入る子も多いと聞くので。早速書店で面白い本をみつけました。
東大教授がおしえるやばい日本史
表紙からギャグです。
笑いながら読みました!
本当にみんなやばいので。
だからこそ、人はおもしろいのです!に尽きます。
これは正解ではないと思いますが、勉強が出来る出来ないよりも、自分が心から興味をもてること、楽しいことを見つけて欲しい。
おもしろいって、すごく重要な魅力だなぁと。
ロボットじゃないのでね。
完璧じゃなくてよい、愛しく、人間らしく成長してくださいと願います。
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