
またまた久しぶりの更新になってしまいました。
(ごめんなさい!)
毎日、あっという間に過ぎて行ってしまい、気がついたら2016年ものこり僅かです。
お仕事も増えて、毎日とても充実しているけれど、
インプットも必要ですね。
12月はばたばたとしながらも、本を数冊読む時間もあり、
久しぶりに映画館へも行くことができました。
この世界の片隅に
なんと、2回も観に行ってしまいました。
是非劇場でご覧頂きたい、素晴らしい映画です。
戦争もの、とひとことでは片付けられません。
戦時中の、普通の人々の、普通の暮らしが描かれています。
悲壮感よりも、ありあまる普通の営み。
でも、その普通って、
「あたりまえのこと」ではないことを痛感させられます。
原作の漫画も読みました。
原作を大切に守りながら、映画は一点とても重要なところが違います。
当時の風景や人物にとても忠実に作られた作品です。
この経験を、自分の祖父・祖母は実際に経験したんだとおもうと、
ゆっくりと祖母に話を聞きたくなりました。
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