ふるくからの友人が働く 代官山にある素敵なメルスリー(手芸やさん)へ行きました。
上質なリネンや、リボン、ボタンなど、とても充実の品揃えです。
娘も、友人に遊んでもらいながらボタンを選びます。
美しい物にこうして触れられることができるのは、とても幸運なことと思います。
目から学ぶこと、匂いから学ぶこと、空気から学ぶこと。
五感を研ぎすませて、もっともっといろんなものとふれあってほしい。
そして、わたしも、この世界観が大好きです。
まるでフランスにきたような気分で、高揚しました。
わたしの選んだテーブルリネンと
娘の選んだボタン
かわいいものは、大好きです。
娘には1900年から1920年頃のブラウスを買いました。
こうして長い年月を経て、海をこえて、わたしたちの手元にやってきました。
そのストーリーは、もののもつ美しさを更に増してくれるとおもいます。
きっとハンドメイドだとおもわれるブラウス。
いまほどものが溢れていなかった時代、どこかの娘さんが大切にきていたのではないかな、
と想像が膨らみます。
こちらは、新しい物ですが皮の靴を新調しました。
HARUTAといえば、学生時代にローファーを愛用していました。
この靴とともに、またあたらしい一歩踏み出そうね。
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