図書館がすきです。
前に住んでいた家は、図書館が徒歩1分だったのがきっかけで、図書館通いが習慣になりました。
近くにないと、なかなか気軽にはいけないけれど、やっぱり図書館は素晴らしい公共の施設ですね。
絵本は、いちど図書館で借りてから、とても気に入ったものを、書店で買います。
娘にも、私が選ばず、好きなものを選んで借りています。一歳半からずっとそうして選ばせているので、はじめはなんでかいつも変わりばえしないセレクトでした。こぐまちゃんシリーズを毎回毎回選んでいました。
自分で選ぶというのは大切だなぁと。
いまは、幼稚園でよんだものや、お気に入りを自分でみつけたり、たのしく利用しています。
わたしも、雑誌や料理本、エッセイや小説などを借りては読んでいます。
CDを借りたりもできるので、
ハルハートリーとクラシックを借りました。
図書館で借りて気に入ったものは、やはり書店で買います。
図書館を利用しはじめてから、またあらたに読書の楽しみを思い出しました。
娘にも、読書を好きになってもらえるといいな。
図書館を利用することは、本を好きになるきっかけになるし、便利でよいことです。
でも、ひとつ自分でルールがあって、
音楽も映画も本も、本当に敬意を持っているものは購入したいです。
映画はなるべく映画館でみたい。
大好きな作家さんのものは、新刊を買いたい。
購入することには、大きな意味があるとおもっています。
それは、しっかりとそのものに感謝するということだなと。
購入することは、応援すること。
投票と同じく、指示することですね。
お店も、そういう意味では選びたい。
いまは、いろいろ手軽にものが手に入ったり、経験できる分、無料だからあまり執着なく、使い捨てたり、軽く流してしまうこともあって、
身銭を切ることはやっぱり勉強になる。
図書館と書店をバランスよく利用させてもらいながら、またよい本に出会えますように。
fukukoto の図書室も、これから楽しみです。
わたしも、お気に入りだけど読み終わったものなど、置いてもらおうと思います。
コメント