いつも本当にたくさんの展覧会があるなぁと、ぼやっとしていますが、
折角の機会なので、見れる物は見たい、というちょっとミーハー心もあります。
ダ
ヴィンチ!
江戸東京博物館もまだ行ったことがなく興味があるので、是非行ってきたいと思います。
http://www.edo-tokyo-museum.or.jp/s-exhibition/special/3807/レオナルド・ダ・ヴィンチー天才の挑戦/
山本さんは、もともと東京に住んでいました。
わたしも山本さん家族が東京に住んでいる頃から親しくさせてもらっていました。
デザイナーとしても人としても、尊敬できる素晴らしい才能をもった人です。
その山本さん家族は、東日本大震災を機に、岡山へ移住されたのも何かのご縁です。
帰省のたびに、会いに行くのがたのしみになっています。
そんな山本さんの過去現在をあつめた展示です。
ファッションという枠にとらわれない、自由で、問題提起のある、
アーティストだと思います。
わかりにくさと、わかりやすさは表裏一体。
わかりにくい作品もおおいですが、よく考えたり、
よく考えずともひらめくような、はっとした気持ちにさせる作品です。
ファッションというと、着やすさや、トレンド、いろいろな要素がありますが、
山本さんのブランド(ブランドという概念じゃないのかもしれないのだけど)POTTOは
また一線違う存在なのかなぁとおもいます。
東京にいるときから、ファッションショーを見に行ったり、
山本さんが衣装デザインをした舞台を見に行ったりと、見せて頂く機会も多いですが、
未だ謎も多いお洋服と、デザイナーさんです。
10日までと短い開催期間ですが、もし機会があれば、是非!
受付のくま
本気なのか、ふざけてるのか。
大人なのか、子供なのか。