2015年04月16日 世田谷文学館 またしても、興味しんしんな展覧会を、 街の掲示板で見つけてしまいました。 かねてから、一度行きたかった 世田谷文学館 植草甚一さんのスクラップ! それだけでもとてもたのしみですが。。。 杉村憲司さんの設計のたてもの 建築はまったくのド素人ですが、 美術館や公共の施設で触れる、建築家のたてたものには、感動! 春は大忙しです。 世田谷文学館 http://www.setabun.or.jp/
2015年04月15日 ローザス ドラミング 年に一度、 子供がいるのでなかなかお出かけができず、 二年に一度いけたら万々歳な、観劇。 子供がうまれてからは、映画も5回いけたかな、、 くらいになかなかいけませんが、 去年は大好きなピナバウシュを見にいきました。 今年は幸運にもNODA MAPを見に行くことができたのですが、 そのときにローザスの来日公演を知り、 どうしても行きたいと思い、 友人と行くことになりました。 数年前に観たのですが、 今回のプログラムは、音楽が大好きなスティーブライヒ、 衣装はドリスヴァンノッテン! 念願のプログラムです。 コンテンポラリーダンスは、 身体ひとつで、ここまで表現できるのか! と、毎回こころが震える想い。 こころにたっぷりと栄養をもらいにいってきます。 未就学児は入場できませんが、 いつか、娘と観るのが夢でもあります。 ローザス ドラミング https://www.geigeki.jp/performance/theater079/
2015年04月15日 tocotoco tocotocoさんで、わたしの運営しているtote webshopを掲載していただきました。 http://tote.ocnk.net/ とっても可愛い親子のファッションがつまった一冊! 書店で是非お手にとってみて下さい。
2015年04月15日 簡単なおやつ 雨が続いて、外遊びができないので、 図書館へ。きょうも絵本と、わたしはエッセイを借りて帰りました。 家で過ごしていると、おやつ!おやつコール。 水切りしたヨーグルトが大好きです。 コーヒーフィルターで水切りしています。 濃厚で、ジャムやハチミツを添えてたべるとおいしい!
2015年04月14日 東京クラフトマップ 本当に、毎日といっていいほど、いろいろなところで、なにかが発信されています。 追いかけても、追いつけないので、 ゆっくりじっくりとまって、 そこで目に入ったものに行くのも 情報との付き合い方だなぁと、最近思います。 会期もながいので、楽しそう! 工藝好きにはたまらないイベントですね。 http://tokyocraftmap.jp/ わたしは、駒場にある日本民藝館の 深澤直人が選ぶ 愛される民藝のかたち みに行きたいです。 日本民藝館は、いつも素晴らしい展示、 そして建物に触れるだけでも、 よい経験となる場所ですね。
2015年04月13日 おえかき 娘が書くのは、いつもキラキラの目のプリンセスばかり。 ママの絵をかいてあげるね! と、こちらをなんども見ながら書いてくれました。 いやー、ママもプリンセスみたいに書いてくれるかな? できたー! 似てる? と、見せてくれたのですが、 現実味ありすぎて、夢からさめたね!! ちょっと疲れ顔じゃないかな? 気をつけます!
2015年04月12日 スノードーム いってきました、空色のホリデー! 11時についたら、すでにたくさんの人! さっそくワークショップ! まずは髪飾りつくり。 クレヨンやペンを使って、塗りまくる娘! 10分ほどでインディアンの羽飾り風のものが出来上がりました。 いろんなワークショップや、屋上ではマルシェが開催されて、どこへ行こうかなやみつつ、屋上へ! 友人のブースで、ジャムとキャロットケーキをかいました。 キャロットケーキ、しっとりしていて美味しい! 久しぶりに会うお友達。 TORIというユニットでケータリングを中心に活躍しています。 屋上にはロディ乗り放題! もちろん乗りますよね。 予約していたスノードームのワークショップに。 会場も可愛いデコレーションで、たのしくなります。 いろいろあったワークショップから、今回はスノードームを選びました。 パーツを選んで、ジャム瓶にいれて、 お水をいれて、リボンをかけて、 ラインストーンでデコレーションして、 と、簡単なワークショップだったけど、 みんなでやるとたのしいね。 これは、うちでもやってみたい! お気に入りができたみたいで、一緒にいったお友達と見せ合いっこ。 スムージーをのんだり、スクリーンでアニメをみたり、満喫しました。 帰りは、近くの世田谷公園へ! たくさん走り回って、充実の休日。 子どもむけのイベントは、いろんな工夫がされていて、また開催されたら行きたいと思います!
2015年04月11日 Cinema Table また雨の週末 結局、お花見らしいお花見はできませんでしたが、いつもの通園路、お散歩道、公園、まちのそこここでみる桜の景色を楽しみました。 きょうは、土曜日。 両親がお仕事の、友達の子が、きょうのお客様。 朝早くにやってきました。 娘にとっては、弟のような存在。 二歳年下だけど、誕生日は一日違い、毎年毎年一緒にお祝いしています。 のんびりと、でもいつもより賑やかな朝。 2人で遊んでくれるから、いつもよりゆっくりできたりもする。 ひとりっ子から、きょうだけはお姉ちゃん。 朝ごはんは、急にフレンチトーストが食べたくなり、つくりました。 フレンチトーストといえば、 ダスティンホフマンのクレイマークレイマーを思い出します。 急に父子生活になって、不器用ながらも息子と暮らすなかに、マグカップでつくるフレンチトーストがでてきます。 映画では、真っ黒に焦がしてしまい、フライパンを持てば熱くて飛び上がり、なにもかもうまくいかなくて、そんな自分にきれちゃうシーン。 昔にみたときは、なんてことなく、実感味もなくみたシーンも、自分に重なることが増えた今は、共感したり、涙したり、映画って本当にいろんな人生がみれて、深い! そんな映画のワンシーンにでてくる料理をあつめた本、その名もシネマテーブル。 映画を見てから、料理をつくってもよいし。 料理を作って見てから、映画をみても楽しい。 久しぶりに開く本。 久しぶりに作るフレンチトースト。 バターの香りがぷーんと香る、雨の休日です。
2015年04月09日 クランペット 大好きないちご! スーパーでも、ずいぶん買いやすい値段になりました。 しかし出始めは高い! スーパーにいくと、いちごラバーな娘の視界から、いちごを消すのに必死。笑 いまの季節は、買っても良いよ。 ということで、特別にパンケーキにクリームを用意して。 最近、パンケーキのような、クランペットが大好きでよくつくります。 ドライイーストをいれて、もっちもちで美味しい!おすすめです。 クランペット http://matome.naver.jp/m/odai/2141618776081409401
2015年04月09日 ルーシー リー 今週末から、茨木陶芸美術館ではじまる ルーシーリーの展覧会 2010年の国立新美術館での展覧会はいけず、残念だったので、是非見にいきたいです。 姫路市立美術館にも巡回予定です。 わたしは、2003年、ニューオータニ美術館の【「静寂の美」ルーシー・リー展】を、母に連れていってもらい、とても衝撃をうけました。 母に教えてもらうまで彼女を知らなかったのですが、フォルムや、色に驚きました。 教えてくれた母に感謝です。 そして、何より、釜をのぞくルーシーリーの姿が愛らしくて、とても印象的でした。 凛として美しく、とても独創的な人生に思いました。 戦争やいろいろと、激動の時代を過ごし、 美しいものを生み出すことに生涯をかけた強い女性。 憧れます。 没後20年 ルーシーリー展 http://lucie-rie.exhn.jp/
2015年04月08日 きょうの作品 きょうは、雨で、本当に寒かったです。 雨のなか、幼稚園へ久しぶりの登園。 そして、午前中でおわり、造形教室へ! 未就学児クラスは、月に二回です。 きょうは、紙を染めました。 可愛い作品がみんな出来上がっていました。 次回はこの紙をつかって、コラージュです。 放課後ワークショップ art kids http://www.houkagows.com/
2015年04月07日 空色のホリデー あしたからいよいよ新学期 長かった春休みもおわり、年長さんに進級です。 週末は、このイベントに行ってみよう〜。 ワークショップたのしみです。 http://soraironoholiday.jp/
2015年04月07日 スー ブラックウェル とてもたのしみにしている個展ブックスカルプチャーいまからとてもわくわくしています。http://www.sublackwell.co.uk/スー・ブラックウェル『Dwelling -すみか-』2015年4月29日(水・祝)~6月14日(日)会場:東京都 銀座 ポーラミュージアムアネックス時間:11:00~20:00(入場は閉館の30分前まで)料金:無料http://www.cinra.net/news/20150323-sublackwell
2015年04月06日 Standard and Free ほしかった本を、偶然にも手にする事ができました。 TSUTSUI’S STANDARDという本です。 1960年代後半から1980年代にかけて、 筒井喜久恵さんという人が我が子のためにとつくった100着ものお洋服。 30年間、大切に保管されていたものをまとめた本です。 冒頭の 「子供服を初めてつくったのは、長女が1歳になる頃。 本の解説通りに編むことに必死で。 でも、なにか違う気がした。自由じゃなかったのよ。」 When my elder daughter was about one year-old. I made my first children’s clothes. While struggling to follow the descriptions of a textbook, I felt something wrong. I was not free. この本のタイトルにあるstandard そしてこの文章にあるfree この言葉が、とても気になって、ぼんやりとだけど考えています。 本には、ひとつひとつ、とても独創的に、丁寧につくられたものがのっています。 ニットのものなどは、民族衣装を思わせるような不思議な雰囲気です。 そして、どれもに、自由さを感じる空気があって、写真から伝わります。 どこかいびつだったり、不完全だったり、遊びがあって、 standard、直訳すると標準的とは反するような力。 でも、この、one’s standardとstandardは、明らかに違う。 自由さを纏い、我が子に向けられた創作は、とても深く、愛情がこもっていて、 ずっしりと重たい。 子育てを通して、standardにとても縛られてしまっていた自分のこころを、 解きほぐしてくれるような本との出会いは興奮します。 子供が生まれる前は、迷いながらもmy standardでお仕事をして、 それは、うまくいくことも、うまくいかないことをあるけれど、 自由さをもって、全てを受け止めていたけれど、 子供が生まれてから、どうしても、標準であることが軸になっていました。 例えば、育児書とにらめっこして、 食事のことでも、この月齢には、これだ!これしかない!みたいに読みとり、 すこしでもその通りにいかないだけで悩んだりしていました。 今思うと、ガチガチに固まった頭で、恥ずかしい。 その頃は本当に壁にぶち当たっていたような気がします。 いまは、その反動か、すごくゆるゆると育てていますが、以前より娘と向き合えていると思います。 とはいえ、人生、壁を避けて通る事はできないことも、知っています! 大げさだけれど、この洋服の写真をみていると、 自分の大切にしたいことを再認識できるような、そんな思いでページをめくっています。 自分にとって、大切な物を見つめ直しながら、わたしも試行錯誤したい。 物語のあるものに触れて暮らす事の豊かさを感じる一冊です。
2015年04月06日 Good life coffee! またまたおみやげで、グッドルッキングなものをもらいました。 ヘルシンキ! なんてかっこ良いパッケージ! さすが北欧はデザインが素晴らしい。 http://goodlifecoffee.fi/